買った教材は、柴田博人監修、窪田剛著 株の学校 超入門 1,550円(税抜き)
元々は株の学校の赤い表紙が出版されていた様ですが、後付けで緑表紙の超入門が発売
された様です。
私の購入タイミングでは既に超入門が発売されていたので、こちらから読む事にしました。
本当に基本の基本から始まります。少し株式売買やFX、Bitcoinなどを既に経験されている方であれば
そんな事は知っているとなると思います。私もそうでしたが私の場合は負けが混んでいるので、
いわゆる藁をも掴む思いでとにかく細かく読む事にしました。
実際に読めばわかりますが、いかに自分が投資の世界をなめていたか痛感します。
高校生からパチンコやパチスロを学生の頃から始め、当時は規制も甘く30万負ける日もあれば、
100万勝つ日もある。タバコを二箱吸いながら、朝の10時から夜の11時まで店に入り浸り
今思うと異常に感じますが、そんな時代を過ごしていた為、
トレードを始めた現在も金銭感覚はかなりおかしくなっていました。
いわゆる昭和の良き日々をなんとやら。現在は令和。そんなはずがあるはずも無く。
始めたばかりは、いわゆるギャンブルで、HiGH&LOWとか丁半ばくちみたいにトレードを繰り返し
感で取引して、少し勝てば利確、大きく負ければ損切。そして預金は減る一方。
当たり前です。
武装せずに戦場へ行くわけですから即死です。生き残ったのしても戦略負けしていずれは死亡です。
この記事に行き着いた方は、無駄金かもしれませんが、毎日負ける金額を考えれば、
ここで立ち止まって、この本を買う事をお勧め致します。
コメント